工期がある。
工程表がある。
予定通り進めることは重要です。
でも、予定を守ることだけが最上位になると、別の判断が難しくなることがあります。
予定外の状態が見つかった。
安全上の懸念がある。
前提条件が変わった。
それでも「予定通り」を優先するのか。
ここでは、何を守るための予定なのかを考える必要があります。
予定は目的ではなく、目的を達成するための管理手段です。
P.I.Serviceでは、計画から外れたことだけで良し悪しを判断しません。
なぜ外れたのか。
変更すべき理由があるのか。
予定を守るために別のリスクや負担を増やしていないか。
ミクロとマクロの両方から見ます。
厚労省も建設安全について、施工段階だけで対処するのではなく、設計・工法選択等の前段階から危険性を低減する考え方を示しています。
計画を変えないことが管理ではありません。
必要な変化を捉え、目的を守るために計画を変えられることも管理です。
予定通り進んだ。
その結果、本当に守るべきものも守れたでしょうか。
