原料規格を確認した。
受入検査も問題ない。
だから安全な原料だ。
受入時の確認は重要です。
ただ、食品安全は受入判定だけで決まるでしょうか。
受け入れた後の保管。
温度。
開封後の管理。
交差汚染。
使用期限。
製造工程での取扱い。
原料は、その後もさまざまな条件の中を通ります。
逆に、受入時点で問題を見逃せば、後工程だけでは管理できない危害もあります。
だから、「受入だけ」でも「後工程だけ」でもありません。
Codex HACCPは、原材料や工程等を踏まえて危害要因分析を行い、重要なハザードと管理手段を決める考え方です。
P.I.Serviceでは、受入工程を独立した点としてではなく、その前後を含む流れとして見ます。
どこで危害を防ぐのか。
どこで減らすのか。
どこで確認するのか。
原料を受け入れた瞬間だけではなく、食品として出ていくまでの管理がつながっているか。
そこが重要です。
