帳簿上は100。

実際に数えると違う。

在庫が合わない。

すると、棚卸しで修正する。

数字は再び合います。

でも、それで問題は解決したでしょうか。

入荷時。

格納時。

移動時。

出庫時。

返品時。

記録時。

在庫の数字が変わる場面はいくつもあります。

最終的な差だけを修正すると、どこでズレたのかは残ったままです。

P.I.Serviceでは、こうした問題を一つの担当者だけに閉じません。

物の流れと情報の流れを追います。

現物は動いたのに情報が動かなかったのか。

情報だけ先に処理されたのか。

同じ内容を複数回入力しているのか。

例外処理だけ別経路になっているのか。

そして、ズレが発生するまでの経路を見る。

原因が見つかれば、単に棚卸し回数を増やす以外の選択肢も出てきます。

在庫差異を発見する仕組みと、在庫差異を生みにくくする仕組みは同じではありません。

数字を合わせる。

その前に、どこで物と情報が別れたのかを見てみる。

そこから別の問題が見えるかもしれません。