違う商品を出荷した。

数量を間違えた。

届け先を間違えた。

最後に作業した人が明確なら、その人が原因に見えます。

もちろん、本人の行動に問題がある場合もあります。

ただ、そこで止める前に確認したいことがあります。

商品は識別しやすかったか。

指示は明確だったか。

似た商品が混在していなかったか。

確認方法は実行できるものだったか。

教育は適切だったか。

繁忙時でも同じ方法を使えるか。

P.I.Serviceでは、人を原因にする前に仕組み側の可能性を確認します。

ルール。

情報。

教育。

配置。

確認。

そこに問題がないかを見る。

そして是正したなら、本当に有効だったかを確認する。

それでも、適切なルール・教育・環境があり、同じ問題が本人側に残るなら、人の問題として扱います。

「人を責めない」という意味ではありません。

人の問題にする前に、仕組みの問題を潰すという順序です。

誤出荷をした人は分かる。

では、なぜその人が誤出荷できる状態になっていたのでしょうか。

そこまで見ると、対策が「注意してください」だけでは終わらなくなります。