セルフ化した。

入力を自動化した。

問い合わせ対応を短縮した。

スタッフの作業時間が減った。

企業側から見れば、効率化です。

でも、その変更は顧客側から見るとどうでしょうか。

以前より簡単になった人もいる。

逆に、自分で行う作業が増えた人もいる。

企業側の仕事を減らした結果、その仕事を顧客へ移している場合もあります。

それが悪いとは限りません。

顧客にとっても便利なら、双方に価値があります。

問題は、社内の効率だけを見て「改善した」と判断することです。

P.I.Serviceでは、一つの立場だけで最適を決めません。

企業側。

働く人。

顧客。

必要なら他の関係者。

それぞれに何が起きたかを見る。

また、自動化できるから自動化するとも限りません。

人が対応した方が価値を生む仕事もあります。

機械やシステムへ任せた方がよい仕事もあります。

重要なのは、技術を入れたかどうかではなく、その変更が目的に対して最適だったかです。

効率化した。

その仕事は消えたのでしょうか。

それとも、誰か別の人へ移っただけでしょうか。