経験が長い。

現場を知っている。

危険な場所も分かっている。

だから任せられる。

経験は大きな価値です。

長年の仕事から得られた判断は、簡単には置き換えられません。

でも、「ベテランだから大丈夫」という判断だけでよいでしょうか。

本人には見えている危険が、他の人には見えていない。

本人の頭の中にある判断基準が共有されていない。

その人がいないと、同じ作業を安全に進められない。

こうなると、優れた経験がそのまま属人化にもなります。

P.I.Serviceでは、経験を消すために標準化するのではありません。

まず、その技術の「洗練度」を見ます。

長く残っている合理的な理由があるなら、その価値を残す。

そのうえで、共有できる部分を数値化・明文化する。

数値化できないことと、定義できないことは違います。

危険を見るポイント。

判断を止める条件。

報告する境界。

それらを次の人が扱える形にできないかを見る。

ベテランだから任せられる。

では、その人が持っている安全の判断を、組織はどこまで持てているでしょうか。