HACCPプランを作った。
危害要因分析をした。 CCPを決めた。 管理基準も設定した。
それでHACCPは完成でしょうか。
HACCPは、文書を作ることだけでは機能しません。
決めた方法を現場で実施する。 必要な状態を監視する。 逸脱したら対応する。 記録を残す。 その仕組みが有効か検証する。
そして、必要なら見直す。
CodexのHACCPも、重要なハザードを特定し、その管理に焦点を当てる体系です。
日本のHACCP制度でも、衛生管理計画を作成するだけではなく、従業員への周知、実施状況の記録・保存、定期的な効果検証、必要に応じた見直しまで求められています。
P.I.Serviceでは、HACCP文書が存在するかだけでは判断しません。
現場が何を管理しているか理解しているか。
異常が起きたとき動けるか。
記録が検証や改善へ使われているか。
そこまで見ます。
HACCPを「作った」。
そのHACCPは、今日も現場で動いているでしょうか。
