手順書はある。

審査でも提示できる。

最新版管理もされている。

でも、現場では誰も見ていない。

そんな状態があります。

手順書が存在することと、仕事に使われていることは違います。

現場が見なくても仕事ができるほど習熟している場合もあります。

反対に、手順書と実際の仕事が違いすぎて、見る意味がなくなっている場合もあります。

重要なのは「見ているか」だけではありません。

必要なときに使えるか。

判断に迷ったとき基準になるか。

教育へ使えるか。

変更されたとき現場へ伝わるか。

そこを見る必要があります。

また、昔から残る手順を、古いという理由だけで捨てる必要もありません。

長年使われ、現場に適合し、合理的に洗練されているなら価値があります。

問題は、理由が分からないまま残っていることです。

P.I.Serviceでは、新旧ではなく、その手順の「洗練度」を見ます。

今も目的に合っているのか。

必要なときに更新できるのか。

手順書は、保管するためにあるのでしょうか。

それとも、仕事を支えるためにあるのでしょうか。